iPhone6、および6Plus が大きくなったことで、iPhoneシリーズが20まで進んだら、かなり巨大化して持ち運びが大変だなー!
と今から心配しているユーザーが多いと思いますが(笑)、
今のところ気になるのが、iPhoneとiPadを併用するか、統合するか? という問題ではないでしょうか?
上記記事では、主にiPhone6と6Plusの仕様について5sと比較したので、今回は「統合するか否か」を迷っているユーザーさんのために、iPhone6(Plus)とiPad miniのサイズを比較してみました。
iPad miniとiPhone6, 6Plusのサイズ比較
iPhone6 | iPhone6 Plus | iPad mini(Retina) | |
---|---|---|---|
解像度(px) | 1,334 × 750 | 1,920×1,080 | 2048 ×1536 |
サイズ(mm) | 138.1 × 67 × 6.9 | 158.1 × 77.8 × 7.1 | 200 × 134.7 × 7.5 |
ディスプレイ | 4.7インチ | 5.5インチ | 7.9インチ |
単純にディスプレイサイズを比較すると、iPad miniがiPhone6 Plusの約1.4倍。
短辺の解像度も、約1.4倍。
しかし、長辺の解像度は、いずれも2000ピクセル前後と、それほど変わりません。
動画を見る場合、短辺で制限を受けるため、いくら横幅(長辺)が長くても、5.5インチサイズは活かしきれないと思いますが、電子書籍を主に読みたい、という場合には、iPad miniと比べて遜色なく使えるのではないでしょうか。
縦書の本の場合、縦方向にはiPad miniに近いの文字数が詰め込めるわけです。
文字の大きさも、同程度で見られはず。
横幅が少ない分、スクロールは多く必要ですが、それほどのストレスではないのでは?と感じます。
動画をストレスなく見たいというのであれば、
iPadとiPhone6(Plus)を併用、
電子書籍程度なら、iPhone6 Plusに統合で問題ないかな? と思いますね。
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