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先日、息子のユータが食べ物で遊んでいる動画を投稿しましたら、
「私なら怒り爆発します」
「ヤタガラスさんは余裕があるんですね」
など、いくつか「怒り」に関する
コメントをいただきました。
わかります。正直、僕もそういう場面が多々あり、
辛かったし子供はなお辛かったろうと思います。
この怒りの根源は、どこにあるのか?考えてみます。
子供に対する怒りの感情の起源
僕の場合、
・食べ物を粗末にしてはいけないという絶対的価値観(ビリーフ)
・理不尽や嘘は許せないという絶対的価値観(ビリーフ)
・子供の性質に対する無理解
・大人の都合の押し付け
など、色々とあったのですが、今日、より根源的な問題に触れました。
ヒューニングのメニューのうち、ネガティブ感情をドバドバっと刈り取るセルフワークを行い、自分の無意識に問い合わせたところ・・・
ちょっとヤバい感覚がありました。
まだいつの時代かわからないのですが、ある人に対する強烈なネガティブ感情が
深い部分に眠っているようです。
大昔の話かもしれないので、あやふやにしておきますが…。
・・・
心理学とスピリチュアルのワークの類似性
さてここまでは心理学の話です。
最近、僕が所属している宇宙人コミュニティなどで秋分の日までに「準備をしなさい」ということが言われています。
人は色々なネガティブな感情を持っていますが、その中でどーでもいい感情は、
ヨッコラセ!とその辺に捨てて待っててね、
波動を軽くして待っててね、
といわれています。
そして準備ができていない人には、秋分の前に、あなたをテストするような出来事が増えるよ、ということなのです。
で、僕も自分の心をチューニングしてきましたが、
ここ数日で実際に、自分のやり残した感情のワークをあぶり出すような出来事がいくつもあったんです。
突然、スピリチュアルな話になりましたが、僕がやっているヒューニング(こころチューン)を別の言葉で表現すれば
・波動を軽くする
・魂を浄化する
・引き寄せしやすい土壌を作る
みたいなことなんです。実際。
いやもちろん学問(心理学)がベースとなっているのですが、
スピの人がやっているワークと、どこか手法と結果が似ていたりする。
だから、魔法っぽくもある。
そうそう、怒りの根源の話ですよね。
感情はスタッキング(積み重ね)される
わかりやすいのは、自分のルール(思い込み)に対象が収まらなかった、という場合ですね。
子供なんて、ルールがないので、大人の常識を揺さぶりまくります。大人からすれば、理不尽極まりない。
だけどその度に、大人は学ぶ。
そんなことを大事に抱え込んでいたのか、と。
他には、自分の思うようにコトが運ばず、イライラが募り、怒り爆発!というパターンも。
厄介なのは、怒りの感情って出来事や場面にアンカリング(条件反射的に行動が引っ張り出される)されてスタッキングされる(積み重なる)こと。
だから怒ってばかりいると、大したことじゃないのに、カッとなってしまったりするんです。
僕も「ある人」に「ある問題」を指摘されると、カッとなってしまうことがわかってきました。
怒りの感情は、制限的な思い込みを見つけて、質問を繰り返すことで外せる場合もありますし、根っこが深いものはタイムラインセラピーを使います。
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