怒りの感情はどこから来るのか?

記事内に広告が含まれています。
ゼリーで遊ぶ2歳の息子
ゼリーで遊ぶ2歳の息子

[cc id=1487]

先日、息子のユータが食べ物で遊んでいる動画を投稿しましたら、

「私なら怒り爆発します」
「ヤタガラスさんは余裕があるんですね」
 
など、いくつか「怒り」に関する
コメントをいただきました。
 
わかります。正直、僕もそういう場面が多々あり、
辛かったし子供はなお辛かったろうと思います。
 
この怒りの根源は、どこにあるのか?考えてみます。

子供に対する怒りの感情の起源

僕の場合、

食べ物を粗末にしてはいけないという絶対的価値観(ビリーフ)
理不尽や嘘は許せないという絶対的価値観(ビリーフ)
・子供の性質に対する無理解
・大人の都合の押し付け

など、色々とあったのですが、今日、より根源的な問題に触れました。
 
ヒューニングのメニューのうち、ネガティブ感情をドバドバっと刈り取るセルフワークを行い、自分の無意識に問い合わせたところ・・・

ちょっとヤバい感覚がありました。
 
まだいつの時代かわからないのですが、ある人に対する強烈なネガティブ感情が
深い部分に眠っているようです。

大昔の話かもしれないので、あやふやにしておきますが…。
 
・・・

心理学とスピリチュアルのワークの類似性

さてここまでは心理学の話です。

最近、僕が所属している宇宙人コミュニティなどで秋分の日までに「準備をしなさい」ということが言われています。
 
人は色々なネガティブな感情を持っていますが、その中でどーでもいい感情は、

ヨッコラセ!とその辺に捨てて待っててね、
波動を軽くして待っててね、

といわれています。
 
そして準備ができていない人には、秋分の前に、あなたをテストするような出来事が増えるよ、ということなのです。

で、僕も自分の心をチューニングしてきましたが、

ここ数日で実際に、自分のやり残した感情のワークをあぶり出すような出来事がいくつもあったんです。

突然、スピリチュアルな話になりましたが、僕がやっているヒューニング(こころチューン)を別の言葉で表現すれば

・波動を軽くする
・魂を浄化する
・引き寄せしやすい土壌を作る

みたいなことなんです。実際。
 
いやもちろん学問(心理学)がベースとなっているのですが、
スピの人がやっているワークと、どこか手法と結果が似ていたりする。

だから、魔法っぽくもある。

そうそう、怒りの根源の話ですよね。

感情はスタッキング(積み重ね)される

わかりやすいのは、自分のルール(思い込み)に対象が収まらなかった、という場合ですね。

子供なんて、ルールがないので、大人の常識を揺さぶりまくります。大人からすれば、理不尽極まりない。

だけどその度に、大人は学ぶ。
そんなことを大事に抱え込んでいたのか、と。

他には、自分の思うようにコトが運ばず、イライラが募り、怒り爆発!というパターンも。

厄介なのは、怒りの感情って出来事や場面にアンカリング(条件反射的に行動が引っ張り出される)されてスタッキングされる(積み重なる)こと。

だから怒ってばかりいると、大したことじゃないのに、カッとなってしまったりするんです。

僕も「ある人」に「ある問題」を指摘されると、カッとなってしまうことがわかってきました。
 
怒りの感情は、制限的な思い込みを見つけて、質問を繰り返すことで外せる場合もありますし、根っこが深いものはタイムラインセラピーを使います。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました