[cc id=1487 title=”挨拶(ヤタガラス)”]
創業者とか、起業家には神様とか精神世界、目に見えない自然法則を大事にしている人が多いですよね。
斎藤一人さんとか、神田昌典さんとか。
僕はどちらかというと、占いには否定的でしたが、引き寄せの法則を勉強しているうちに、占いも受け入れられるようになりました。
今では、占いは統計学または潜在意識の相似だと理解しています。
占いは大きく2つの根拠に基づいています。
統計に基づいた占い
このタイプの代表的な占いとしては、四柱推命があります。
四柱推命は生年月日・時間を、
年柱、月柱、日柱、時柱の4つの柱にわけ、それぞれに10種類の十干(天干)と12種類の十二支(地支)を割り当てます。
生年月日・時を8つの漢字で表せるので、中国では八字といいます。
他にも生年月日から割り出す統計的占術として、九星気学や動物占いなどがあります。
僕は以前この手の占いを嫌っていたのは、自分の意志でコントロールできない生年月日から、運命を決められるなんて言うことが横暴に思えたからです。
むかし同級生に誕生日が同じ友達がいたのですが、生年月日から運命を割り出す占いの場合には、彼と性格も同じ、たどる人生も同じ、ということになってしまい、どうにも受け入れがたかったです。
しかし今では、統計学という前提を踏まえて理解し、活用していければいい、という考え方に変わりました。
僕と同じ誕生日の彼は今頃どうしてるかなぁ 笑
潜在意識の相似形(タロット、易占いなど)
占いの漫画的イメージとして、筮竹(ぜいちく)を使ったものがありますが、タロットカードもサイコロやコインを使った易占いも基本は同じです。
以前の私はサイコロと現実の相関関係など皆無であると考えていたので、偶発的な事象に意味を持たせることをバカにしていました。
しかし引き寄せの法則を学ぶうち、「占いとは、潜在意識と現実のシンクロニシティである」という一文を見つけて、腑に落ちました。
この手の占いは、そもそも集合意識(潜在意識のもっと深い部分)や引き寄せの法則というものを受け入れていないと、理解しがたいかと思われます。
簡単に言うと、集合意識は自分だけでなく、他人や宇宙全体とつながっていて、時間空間を超えて「知っている」という考え方です。
潜在意識にあるものが現実世界に現れるのが引き寄せの法則ですが、引き寄せを使って、意味付けをしたカードやサイコロの目を現実世界に表したものが、シンクロニシティ(=共時性)を根拠とする占いです。
このシンクロニシティに関してよく覚えているのは、ダウジングで宝くじ(ミニロト)の数字を当てたことです。
ミニロトの数字を4つ当てた件
サラリーマン時代、出向で毎週月曜日に埼玉の会社から神奈川の得意先まで通ってました。
いつも港北パーキングエリアに立ち寄り、缶コーヒーとアメリカンドッグと、ミニロトを買うのが習慣でした 笑
ある時、テレビ番組でやっていたダウジングで宝くじの当選番号を当てられないかと、試しにカレンダーの切り抜きとダウジング(ペンデュラム)を使って、ミニロトの番号を5つ選びました。
その時選んだ数字をメモし、翌日会社に持って行ったのですが・・・
結果から言うと、ボーナス数字を含めて4つ当たってました。
(15年以上前の話ですので、今のミニロトのルールは知りません)
しかも、珍しく連続する数字、24、25、26が含まれており、当選者が少なく、1等は確か最高金額が割り当てられていたはずです。4千万円?だったかな。
さて、いつも通り午後ゆっくり出張に向かおうとした瞬間。
部長に呼び出されました 笑
込み入った技術的な話だったのですが、時間ばかり気になる・・・
何?この話、長いの??
結局、突然の打ち合わせは1時間以上かかり、車を飛ばしたのですがギリギリ宝くじ売り場の受付時間に間に合わず(^^;
まぁ、買おうと思えばもっと近くの売り場で買えたと思うのですが、そこまで本気で当たると思っていたわけではなかったのですよね。
だいたい、3桁の連続数字なんて、くるわけないじゃん、と。
ところが火曜日の当選番号を見て、ひっくり返りました 笑笑
ダウジング(ペンデュラム)で宝くじを当てた方法
ちょっと自己流ですが、その時のやり方を書いておきます。
当たったら教えてください 笑
- まず、5円玉に糸を通します(僕の場合は水晶のペンダントトップを使いました。ペンデュラムとして市販されている場合も)
- 頭を空っぽにし、糸をぶら下げた時に、五円玉が自然に動く長さに糸を調節
- 右回りならYes,左回りならNo、と何度か暗示をかける
- 前後に五円玉を揺らし、自然にコインが回り始めることを確認。
- カレンダーの数字を切り抜いて数字が見えないようにたたみ、箱に入れておきます
- カレンダーの切り抜きを一枚ずつ選び、Yesのものだけ残す。
- 5枚になるまで続けます
今思い返すと、占いを信じてなかった割には、オカルト系も意外と好きだったのかもしれません。
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